令和5年(2023年)8月30日(水)14:00~16:30
(申込受付期間 令和5年(2023年)8月23日(水)まで)
オンライン開催(Zoomウェビナー)
道総研と当別町は、再生可能エネルギーの利用拡大と省エネルギー化の推進のために「研究協力に関する協定」を締結して、地域に賦存する地下水熱を有効かつ効率的に利用するための要素技術等の研究開発を進めています。
この度、これまでの成果を、同様にエネルギーの地産地消を目指す自治体や事業者、地域住民のみなさまに、ご紹介するセミナーを開催します。
ご興味、ご関心のあるみなさまにご案内申し上げます。
(戦略研究 当別町プロジェクト 担当 白土 博康)
プログラム
14:00~14:10
開会挨拶 北口 敏弘 研究参事(エネルギー・環境・地質研究所)
14:10~15:05
基調講演 地中熱利用の現状と将来展望
・・・笹田 政克 理事長(NPO法人地中熱利用促進協会)
講演1 当別町における地中熱利用に関する取り組み
・・・吉野 裕宜 参与(当別町経済部ゼロカーボン推進室)
15:05~15:20 ― 休 憩 ―
15:20~16:10
講演2 地下水資源の評価と管理
・・・鈴木 隆広 部長(エネルギー・環境・地質研究所)
講演3 地下水熱を利用した地中採熱システムと導入プロセス
・・・白土 博康 研究主幹(エネルギー・環境・地質研究所)
16:10~16:25 ― 質 疑 ―
16:25~16:30
閉会挨拶 吉野 裕宜 参与(当別町経済部ゼロカーボン推進室)
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