よくあるご質問

一般

Conference ERの「ER」にはどんな意味があるのですか?

E: Entry R: Receive の略で、「Entry」は、イベントフォームで申し込み(エントリ)ができることを意味しています。また、「Receive」は、イベントの主催者による参加受け付けができることを意味しています。

「Conference ER」はなんと読めば良いのですか?

「Conference ER」は、「コンファレンス イー・アール」とお読みください。

会員

会員に有効期限はありますか?

はい。
2年間ご利用がなかった場合には、会員は自動的に退会となります。その際、作成されているイベント申し込みページや、申込者の情報はすべて削除されますので、ご注意ください。

費用

利用には料金がかかりますか?

Conference ER クラウドには、無料で会員登録いただけます。また、申し込みフォームの作成はベーシックプランとなり、こちらも料金はかかりません。

ビジネス用途などで、ベーシックプランの機能では足りないお客さま向けに、更に便利な機能を追加した有償のプレミアムプランをご用意しています。 プレミアムプランは、ベーシックプランをアップグレードすることでご利用いただけます。作成した申し込みフォーム毎にお申し込みが可能となっており、申し込み可能件数を増やす追加利用枠オプションをご用意しています。

なお、ご利用料金は申し込みフォーム毎に1度のみ発生し、月額課金などの継続的なお支払は発生しません。

料金の詳細は、こちらをご覧ください。

領収証の発行はできますか?

はい

領収証の発行を希望される場合は、有料プランへのお申し込み後に お問い合わせ ページからConference ER サポート窓口までご連絡ください。

通常1から2営業日中に、領収証のPDFデータを電子メール(会員登録されたメールアドレス宛)にご送付させていただきます。

ご連絡の際は、必ず次の2点の情報をご連絡ください。

  • 領収証の発行をしたいイベントのイベントID
  • 領収証の宛名
  • ※ 領収証の発行日は、クレジット決済日を記載させていただき、また但し書きは、「Conference ER クラウド ご利用料」となります。
  • ※ 発行日または但し書きを変更されたい場合には、ご相談ください。

イベントフォーム

申し込みページはいくつまで作成できますか?

イベントの申し込みページ(Webフォーム)は、いくつでも作成いただけます。
ただし、非常に多くのイベント申し込みページを残したままにすると、一覧画面が非常に見にくくなりますし、データデータベースが逼迫することでパフォーマンスの低下を招くこともありますので、終了したイベントの申し込みページは、再利用(コピー)等でご利用にならない場合には、適度に削除してください。

フォームのページをずっと公開しておくことはできますか?

いいえ

イベントの申し込みフォームは、無期限で公開しておくはできません。
そのため、あなたのウェブサイトの問い合わせページやホテルや美容室の予約システムとしてConference ER クラウドを使うというのは、良い考えではありません。

申し込みフォームは、最大で作成日から6ヶ月間公開しておくができます。6ヶ月以上先のイベントの申し込みを事前に受け付けても、良い集客は期待できませんので、現実的な申し込み受け付け期間(普通は1ヶ月から2ヶ月前でしょう。)の少し前にフォームを作成してください。

また、開催が複数回(年に4回など)に渡るようなイベントの申し込みフォームは、イベントのコピー機能を使えば簡単に作成できます。参加者のデータも個別に管理できたり、開催日などの詳細情報を簡単に編集できますので、複数回に渡るイベントのフォームページは、個別に分けて作成することをおすすめします。

どんなフォーム項目が使えますか?

選ぶだけですぐに使えるフォーム項目には、以下のようなものがあります。

氏名
テキストフィールド
カナ氏名
テキストフィールド
ローマ字氏名
テキストフィールド
職業
ラジオボタン選択式 (会社員/教職員/団体職員・公務員/学生/その他)
勤務先/学校名
テキストフィールド
所属
テキストフィールド
役職
テキストフィールド
住所
テキストフィールド4つ (郵便番号 + 都道府県 + 住所 + ビルマンション室名)
電話
テキストフィールド
メールアドレス
テキストフィールド2つ (メールアドレス + 確認用)
懇親会
ラジオボタン選択式 (参加/欠席)
申し込みの経緯
ラジオボタン選択式 (ホームページ/ポスター/知人からの紹介/ダイレクトメール/各種メーリングリスト/新聞雑誌等/その他)
ご質問等
テキストエリア
今後のご案内
チェックボックス

その他、自分で自由にデザインできるフォーム項目を10個まで追加できます。(プレミアム会員のみ)

自由にデザインできるフォーム項目は、次の種類が設定可能です。

テキストフォーム
1行のテキスト入力
テキストエリア
複数行のテキスト入力
選択メニュー
選択式のプルダウンメニュー (複数の候補を設定)
チェックボックス
選択式のチェックボックス (複数の候補を設定)
ラジオボタン
選択式のラジオボタン (複数の候補を設定)

フォーム項目の見出し(ラベル)は変更できますか?

はい

申し込みフォームのページに表示するフォーム項目の見出し(ラベル)は、自由に変更可能です。

また、見出しの文字列が長すぎる場合には、入力内容の確認ページで表示される短い別名をつけることもできます。

残席や締め切りを表示できますか?

はい。

残席や締め切りを申し込みフォームページの上部に表示するように設定することができます。

設定方法については、ユーザマニュアルの申し込みフォームに残席や申し込み期限を表示するを参照ください。

選択フォームの設定値は何を指定すれば良いですか?

プレミアムプラン・オンプレミスのみ

独自に設定できるフォーム項目のうち、選択型の項目(ラジオボタン、チェックボックス、プルダウン)については、申し込みページに表示される「表示文字列」と「設定値」を設定いただく必要があります。

この「設定値」は、1つの独自フォーム内で一意であれば何を設定しても構いません。
(設定値は、HTMLのFORM内で、INPUTタグのVALUE属性値となります。通常、半角英数字で設定いただくものです。)

メール

自分のアドレスでメール送信ができますか?

はい

申し込みの確認メールや一斉通知メールには、自分のメールアドレスを利用することができます。
迷惑メール対策や、プロモーションの観点からConference ER クラウドでは、ご自分のメールアドレスを使って申込者にメール送信することをおすすめしています。

自分のメールアドレスからメールを送信するように設定するには、使用したいメールアカウントのSMTPサーバやID/パスワードの情報が必要になります。
設定方法の詳細については、ヘルプをご覧ください。

メールサーバには何を指定すれば良いですか?

使用したいメールアドレスで使っているSMTPサーバをご指定ください。
SMTPサーバはインターネット側からアクセスが可能になっている必要があります。

例えば、GmailやYahooメール、あなたのISP(インターネットサービスプロバイダ)のメールアドレスを使うことができます。

インターネット側からアクセスできるメールサーバをお持ちでない場合、独自のメールアドレスはご利用いただけません。
代わりにConference ERクラウドの標準のメールアドレスをご利用いただけます。

Conference ERクラウドの標準のメールアドレスご利用いただくには、「標準メールアカウント」「イベントメールアカウント」の設定(Fromアドレスやメールサーバ)は空白のままとしてください。

この場合、「Conference ERクラウド 」がメール送信者となります。

セキュリティ

会員登録や申し込みフォームのデータは暗号化されていますか?

はい

Conference ER クラウドに送信されるデータは、すべて暗号化されています。
GeoTrustのSSL証明書を利用し、256bitの鍵を使ってTLS (Transport Layer Security)で暗号化通信を行っていますので、インターネットの通信経路上のデータの盗聴や改ざん、なりすましなどのリスクは非常に低いものになっています。
また、昨今脆弱性が発見されているSSLv2やSSLv3は利用できないようになっていますので、安心してご利用ください。

登録した会員情報は公開されますか?

いいえ

ご登録いただいた会員情報は、Conference ERのサイト上には公開されませんし、作成いただいたWebフォームにも表示されません。

お客様の会員情報は、当サイトの個人情報保護方針によって守られますので、もちろん外部のサイトや他者に公開することもありません。